【Vol.68】室内でも熱中症になるって本当!? 熱中症予防の4つのポイント | ロサンゼルスから直送!高品質と低価格を両立できるアメリカのサプリメント専門店

【Vol.68】室内でも熱中症になるって本当!? 熱中症予防の4つのポイント

みなさん熱中症の予防はしていますか?真夏に直射日光を浴びると熱中症になる可能性があります。しかし意外なことに、室内にいても熱中症になるリスクがあるのです。そこで今回は、室内の熱中症予防のポイントを4つご紹介します。たくさんの楽しいイベントがある夏。熱中症でまいってしまったりせず、暑い季節も健康に過ごしましょう。

■ 熱中症対策は万全ですか?

熱中症は屋外で起こるもの。と考えている方はたくさんいると思いますが、 実は熱中症は屋内でも起こるのです。

そもそも熱中症とは、高温・多湿の環境で水分を補給しないまま過ごすことによって起きる様々な障害の総称です。高温・多湿の環境であれば、日差しを浴びていなくても熱中症の危険性は高いのです。

軽い場合は「立ちくらみ」、「めまい」、「筋肉のけいれん」 などで済みますが、 重症になると「意識障害」、「多臓器不全」などが起き、 命の危険に関わることもありますから、日頃から気を配っておくことが大切です。

■ 熱中症予防の4つのポイント

熱中症は、きちんとした対策をとっていれば予防できます。熱中症予防の4つのポイントをしっかり押さえて、体調を整えていきましょう。

【1】 水分補給
最も基本的な対策ですね。 ただし、単なる水だけを摂り続けるのは 逆に熱中症に拍車をかけている場合もあります。 熱中症を予防するためには、「塩分」が必要だからです。

暑い環境で大量の汗をかくと、汗と同時に塩分も失われています。ここで塩分を含まない水分だけを摂取すると、体はそれ以上血中の塩分を失わないように、余分な水分だけを汗や尿として排出していきます。そして、かえって体から水分が抜けていく状態になります。

塩分を含む水分を摂取すると、血中の塩分濃度を維持した状態で 水分量も増加するので、体も水分を除こうとしません。そして脱水状態から回復することができるのです。

なので暑くてだるさを感じたときは、まずはスポーツドリンクなどの 塩分を含む飲み物をとるように心掛けることが大切です。水や麦茶に梅干しを組み合わせるといったひと工夫も有効です。

また、夜に大量の汗をかくと、寝ている間に脱水症状を 起こしてしまうこともあります。 寝る前にもしっかり水分を補給しましょう。

【2】 空気の入れ替え
真夏に、部屋を閉め切って過ごすことで発症するケースも多いようです。これでは熱がこもって高温・多湿の環境になってしまいます。定期的に空気の入れ替えを行いましょう。

【3】 適切な服装
洋服も重要で、風通しの良い服を着ることはもちろん、白色系の服は熱を吸収しにくい特性があるので、体温が上昇しすぎるのを防ぐことができます。

【4】 適度な運動
体温の上がりすぎを防ぐための要となるのが、汗です。 汗をかきやく、熱を逃しやすい体質になれば、暑さに強くなれます。   そうなるためには、体を動かすことが有効です。 ですが、日中の日差しの強い時間帯だと逆に熱中症になってしまう危険があるので、朝や夕方の涼しい時間帯にウォーキングなどを行うのがおすすめです。 もちろん、運動の前後や運動中にはしっかりと塩分の含まれた水分を補給することを忘れないでください。

■ 熱中症対策かなと思ったら

もし、「立ちくらみ」、「めまい」、「体のだるさ」 いった熱中症の症状が表れたら、 動脈に近いところ(脇の下、首筋、ももの付け根など) を冷やすと体温を一気に下げられます。

また、霧吹きを体の表面にかけると、水分が蒸散するときの「気化熱」で 体温を効果的に下げられます。

暑い毎日が続きますが。負けず頑張っていきましょう!

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    2024/3/26

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