【Vol.125】クリルオイルにおけるPMSケアと鎮痛作用

			
 
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クリルオイルに含まれるオメガ3系脂肪酸(EPAやDHA)は、生理時に下腹部痛を引き起こすプロスタグランジンの産生を抑制する働きが期待できます。
【論文@】
クリルオイルで鎮痛剤の使用が減少!
成人女性にクリルオイルを毎日摂取させたところ、90日後の鎮痛剤使用量が減少しました。*1。
・イブプロフェン:1.2g/日→0.8g/日
・アセトアミノフェン:2.5g/日→1.48g/日
【論文A】
オメガ3系脂肪酸&ビタミンEも効果あり
大学生100名を4群に分け、それぞれ「オメガ3系脂肪酸(魚油)」「ビタミンE」「オメガ3系脂肪酸(魚油)+ビタミンE」「偽薬」を毎日摂取させたところ、「オメガ3系脂肪酸(魚油)+ビタミンE」のグループが最も生理痛を軽減しました*2。
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     クリルオイル1500mg(1日摂取目安量6粒あたり)配合! PMSケアには1日1000mg以上のクリルオイルの摂取が必要です。  | 
 
    参考文献など
    *1. 1日あたりクリルオイル2gを摂取した場合:Altern Med Rev. 2003 May;8(2):171-9.
    *2. 1日あたりEPA180mg, DHA120mg, VE180mgを摂取した場合:Gynecol Endocrinol. 2018 Sep;34(9):804-808.
  
    執筆者
    日本ニュートリション協会 サプリメントアドバイザー
	日本化粧品検定1級/コスメコンシェルジュ
	村田ゆり
























      






 
        



                    
                            










