【Vol.71】ダイエットの為にカロリーを減らしたいなら予約注文で
お腹がすいてコンビニにお昼を買いに行くと、お昼ごはん以外に余分なデザートやレジ横の揚げ物を買ってしまう。もしくはお昼の外食で、ついついご飯を大盛りにしたり、こってりしたものばかりを注文してしまう。そんな経験はありませんか。『ダイエットしたいのに・・・』と心の中で思いつつ、でも空腹感が勝ってしまうという方は、今回の記事は要チェックです。
■ 昼食の摂取カロリーには、時間が関係していた!?
「摂取カロリーを減らしたければ、食事の直前に注文するのを止め、食事の少なくとも1時間前までに注文をすると良い」
こんな研究結果が米国ペンシルバニア大学とカーネギーメロン大学から発表されました。
空腹の状態で食事の注文をすると、全体的に注文するカロリーが増えてしまうのに対し、事前に食事を注文することで、食事のカロリーが抑えられるとエリック・ヴェンエップス博士は語っています。
ある企業の690人の社員と、195名の大学生を対象に「昼食を注文する時間と選択する食品カロリーとの関係について」の研究が実施されました。この結果、注文と食事の間の時間が短い場合や直前のときは、注文内容のカロリーが高くなることが判明しました。
また、別の研究では対象者に午前7時〜10時までに注文を行うグループと、11時以後に行うグループに分けて食事の注文内容のデータを取りました。注文から受け取りまでの時間が長ければ長いほど注文した食事のカロリーが低く、1時間ずつさかのぼるごとに、注文の総カロリー量が、なんと『約38kcal』ずつ低下するという結果がでたのです。つまり4〜5時間前なら約150〜190kcal抑えられるというわけです。この量はおよそ大福1個分、一口サイズ(16g)のから揚げおよそ4〜5個分のカロリーに相当します。
こんな研究結果が米国ペンシルバニア大学とカーネギーメロン大学から発表されました。
空腹の状態で食事の注文をすると、全体的に注文するカロリーが増えてしまうのに対し、事前に食事を注文することで、食事のカロリーが抑えられるとエリック・ヴェンエップス博士は語っています。
ある企業の690人の社員と、195名の大学生を対象に「昼食を注文する時間と選択する食品カロリーとの関係について」の研究が実施されました。この結果、注文と食事の間の時間が短い場合や直前のときは、注文内容のカロリーが高くなることが判明しました。
また、別の研究では対象者に午前7時〜10時までに注文を行うグループと、11時以後に行うグループに分けて食事の注文内容のデータを取りました。注文から受け取りまでの時間が長ければ長いほど注文した食事のカロリーが低く、1時間ずつさかのぼるごとに、注文の総カロリー量が、なんと『約38kcal』ずつ低下するという結果がでたのです。つまり4〜5時間前なら約150〜190kcal抑えられるというわけです。この量はおよそ大福1個分、一口サイズ(16g)のから揚げおよそ4〜5個分のカロリーに相当します。
■ 日常生活に取り入れてカロリー節約ダイエット
ダイエットの為に、カロリーを減らしたいと思っている方は、朝の通勤・通学途中でお昼ごはんを買っておくと、お金とカロリーを節約できて一石二鳥なのでぜひ実践してみて下さい。このように食事の直後に次の食事の内容を決めておいたり、注文したり、買っておくだけで無駄なカロリーを摂取せずに済みますね。でもそんな時間もないし、そんなの面倒だと思う人も多いのでは?そんな方におすすめなのが、炭水化物の吸収を抑える『フェイズ2』『ギムネマ』『3in1カーボブロッカー』、食べたい気持ちを穏やかにする『リローラ』『ホウレンソウ葉エキス』などのサプリメントです。ぜひこれらのサプリメントもうまく使って食事を楽しみましょう。
参照元:国立栄養研究所/世界の最新健康・栄養ニュース(Eric M. VanEpps, Julie S. Downs, and George Loewenstein (2016) Advance Ordering for Healthier Eating? Field Experiments on the Relationship Between the Meal Order–Consumption Time Delay and Meal Content. Journal of Marketing Research: June 2016, Vol. 53, No. 3, pp. 369-380.)
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参照元:国立栄養研究所/世界の最新健康・栄養ニュース(Eric M. VanEpps, Julie S. Downs, and George Loewenstein (2016) Advance Ordering for Healthier Eating? Field Experiments on the Relationship Between the Meal Order–Consumption Time Delay and Meal Content. Journal of Marketing Research: June 2016, Vol. 53, No. 3, pp. 369-380.)