【Vol.85】米国で600億円売れている「クリルオイル」って?
■ クリルオイルって何?
クジラの主食としてもしられています。1970年代頃から、タンパク源として注目されてきましたが、最近ではカラダになじみの良い「リン脂質型」のオメガ3(DHA、EPA)として注目されています。
アメリカでは市場規模600億円、日本でもその健康パワーが注目されており今、最も注目されている健康成分の一つです。
一般的には酸化しやすいDHA、EPAですが、アスタキサンチンを含むことで酸化が抑えられ、魚油に比べ酸化しにくいのも特徴です。
■ クリルオイルの健康効果
【具体的には、こんなことが期待できます】
・考える力に(脳機能)
・心機能サポート
・免疫サポート
・スムーズな節々に(関節の炎症対策として)
・女性特有のお悩みに(PMS対策として)
≪ふしぶしの違和感の根本に働きかける成分≫
年齢によってふしぶしがすり減り、クッション性がなくなることで激しい衝撃を受け止めきれず、ズキズキ、ギシギシという違和感が生じてしまいます。
この違和感は、ふしぶしが危険な状態を知らせる伝達による危険信号!
この危険信号を落ち着かせ、正常に保つのが「クリルオイル」。グルコサミンやコンドロイチンとは異なるアプローチで快適な生活を応援します。
■ 魚油とクリルオイルの違い
その理由は、クリルオイルに含まれるオメガ3(DHA/EPA)は、その大部分がリン脂質に結合しているからです。一方、他の魚油に含まれるオメガ3は、体脂肪として蓄えられるトリグリセリドと結合しています。リン脂質は水に分散しやすいのに対し、トリグリセリドは、水に溶けにくいといわれています。
私たちの生物を構成する細胞の膜(細胞膜)はその大部分がリン脂質で形成されています。そのためリン脂質結合型のオメガ3は馴染みやすく、細胞にも取り込まれやすいことがわかっています。これが体内利用率の良さの理由です
【摂取後の魚臭さが少ない理由】
摂取後の魚臭さも、水に溶けるか否かで変わってきます。魚油は水に溶けにくいため、私たちの胃の中で浮遊し魚臭いゲップや後味を発生させやすいといわれています。
一方、クリルオイルは胃の中で胃液(水)とすぐに混合するため、エビ・カニなど魚介系の臭いが苦手な方でも安心して摂取できるオメガ3源と言えるでしょう。
2017年7月14日(金)更新しました♪
■ 匂いが気にならない!水にもよく溶ける特別なクリルオイルって?
さらに水に分散しやすく(溶けやすく)加工を施して、吸収面を高めたクリルオイル製品が、「クリルキング」です。
メーカーの調査ですが、日本で発売されている28品目に比べ、圧倒的に臭いが少ないこと、水に溶けやすいという結果がでています。
日本製の製品なので、飲みやすさも抜群!さらに光や水分をシャットアウト、場所をとらないアルミパウチ袋を採用しています。
お届けはメール便なのでサイン要らずでポスト投函!家にいなくても受け取れるのも忙しい方には便利です。
より効率的にオメガ3(DHA、EPA)を摂取したい!フィッシュオイル由来のオメガ3製品を飲んでいるが、臭いが気になっているという方は、ぜひクリルキングを選んでみてください。
クリルキング(クリルオイル) 活性型DHA・EPAだから吸収率がフィッシュオイルの1.5倍! |