【Vol.90】35歳でシワがある人とない人の差って何？ | ロサンゼルスから直送！高品質と低価格を両立できるアメリカのサプリメント専門店

紫外線を浴び続けることでお肌にダメージを受けシミ、シワ、たるみの原因を作ってしまう事を『光老化』と言います。紫外線は夏だけでなく1年中降り注いでおり、雲や窓を通過して部屋にいても浴び続けています。紫外線の強い時期しか日焼け止めをつけていない場合は、紫外線のダメージにさらされ続けている時間が長くなり、シミ、シワ、たるみができやすい要因の1つになります*1。

成長ホルモンは若々しい体をつくるホルモンと言われており、若々しさを保つ上で大切なホルモンです。成長期の子供の発育にとって必要なものですが、大人にとっても体の修復や維持に成長ホルモンが不可欠です。しかし年を重ねるにつれてどんどん分泌量が減っていきます。運動不足、ストレス、睡眠不足これらは成長ホルモンの分泌を妨げる要因になります。このホルモンの分泌量も見た目年齢に差をつけます*2。

ストレスにさらされると体に悪影響を及ぼす活性酸素が発生します。釘は時間が経つと酸化してさびてしまいます。体内でもこのような酸化が起こっています。活性酸素は体のさびともよく例えられますが、体がさびてしまうという事は血管や臓器、お肌などがダメージを受けて老化が進んでしまうという事です*3。

同じ年齢でもこれらの見た目に差が出る要因が多いほど、違いがでてきます。
でもあきらめることはありません。 ビタミンＣやコラーゲンなど若々しさをサポートするサプリメントが豊富にあります。その中の一つがビオチンです。ビオチンはビタミンＢの一種でビタミンＢ7またはビタミンＨとも呼ばれています。髪、お肌、爪を若々しく保つサポートをするビタミンです。
アメリカでも髪、お肌、爪のためのサプリメントと言ったらビオチンというぐらい人気の成分です。 日本でも美容マニアにはインナーケアとしてビオチンは高い評価を受けています。
髪にコシがなくペチャっとしてしまう、白髪が増えた、お肌にハリがなくなった、ほうれい線が目立ち始めた、爪がもろくなりやすいなど、体の変化が見え始めたらビオチンを補っていつまでも見た目を若々しく保ちましょう。

*1アンチエイジングネットワーク：紫外線によるダメージ（光老化）
https://www.anti-ageing.jp/cause/skin/photoaging/
*2:Clin Interv Aging. 2008 Dec; 3(4): 659–665.Published online 2008 Dec.Growth hormone and aging: A challenging controvers
*2:Sports Med. 2003;33(8):599-613.The exercise-induced growth hormone response in athletes.
*2:Sleep J Pediatr. 1996 May;128(5 Pt 2):S32-7.Physiology of growth hormone secretion during sleep.
*3：西岡 一『活性酸素に負けない本』（講談社）、近藤和雄『専門医がやさしく教える活性酸素』（PHP研究所）