ビタミンK 1000mcg(1mg)の商品説明
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■牛乳をたくさん飲んでさえいれば、骨は強くなる!? |
年齢を重ねると、どうしても身体のあちこちが思うようにいかなくなることがありますね。 とくに中高年にさしかかると、骨量の減少にともない、骨がスカスカとなってしまうトラブルが多く見受けられます。スカスカな状態になると、軽くしりもちをついたり、重いものを持ち上げたりしただけで骨折しやすくなるなどのトラブルが増えてくるといわれています。 |
一般的に言われている、「牛乳をたくさん飲むと骨が強くなる」という言葉。骨を健康的に維持する名サポーター、カルシウムが豊富な牛乳だけをたくさん飲んでいれば、骨のトラブルは避けられるのでしょうか? | |
その答えはノーです。牛乳やチーズなどの乳製品の摂取量が日本に比べてずっと多いアメリカでは、日本人以上にカルシウム摂取量が多いにもかかわらず、骨折率が高いという報告まであります。 今の忙しいライフスタイルでは、カルシウムだけでは不十分なのでしょうか?せっかく、丈夫な骨のためにと補給しているカルシウムが、しっかりと役割を果たせるためには何をすればいいのでしょうか? この問題をスッキリさせてくれるのが、「ビタミンK」の存在です! |
■ビタミンKって、どんな栄養? |
骨を丈夫にする栄養成分といえば、まず筆頭に挙がってくるのがカルシウム。そしてカルシウムの働きをサポートするマグネシウムが次いで代表的な栄養成分ですね。 しかし、近年では、ビタミンDとともにビタミンKにもカルシウムが骨や歯に定着するのをサポートする役割が注目されています。 |
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ビタミンKの名前の由来は、オランダ語の「凝固(koagulation)」の頭文字からきているといわれています。もともと、けがをした時などに、ブラッドを固めて傷口をふさぐのをサポートする働きで知られていました。 ビタミンKは、脂溶性のビタミンです。主に植物の葉緑体で作られるビタミンK1(フィロキノン)と、私たちの体内で腸内細菌や納豆などの発酵食品に見られるビタミンK2(メナキノン)、そして人工的に合成されるビタミンK3(メナジオン)の3種類があります。 |
■食卓をいろどる中にもビタミンK! |
ビタミンK自体の存在はなじみが薄いのかもしれませんが、実は私たち日本人の食卓でおなじみの納豆や緑茶といった食材、ホウレン草や小松菜、春菊などの緑色の濃い野菜、コンブやワカメなどの海藻類に多く含まれています。 | |
日本の伝統的な食事を摂っていれば、自然とカルシウムとともに、ビタミンKも補給できていたのでしょう。少し前までの私たちの生活では、ビタミンKが豊富な食材のおかげで、カルシウムが効率的に骨や歯になることができ、骨の強さを保つことができたのかもしれません。 しかし、今では食事の欧米化や食べないダイエットの加速、スナック菓子や清涼飲料水の摂り過ぎが、慢性的なビタミンKとカルシウム不足を招く結果になってしまいました。このビタミンK不足は、骨格がもっとも成長する若い世代にとっても深刻な問題となっています。 |
■ビタミンKは、年代と性別を問わずに長くおつきあいします! |
生まれたての赤ちゃんから10代の若者、そして女性や生活習慣からくる体調リスクが気になりはじめる働き盛りの世代、そして老後を元気に過ごしたいと考えている方たちまで、ビタミンKは皆さまの健康を長くサポートします。 | |
Nature's
Life社の「ビタミンK 1000mcg」は、1粒にビタミンK1(フィロキノン)を
1000mcg含有したお得なサプリメントです。骨の健康が気になる方、スポーツをしている方やダイエットをしている方、好き嫌いがある方、そして特に女性は若い時からビタミンK不足を避けましょう! 食事からの補給が大前提。でも、サプリメントも利用して、もっと元気に毎日を過ごしましょう! |
摂取目安・使用方法
栄養補助食品として1日1粒を目安に、食後のご摂取をおすすめします。
※英文ラベル日本語訳
注意事項
・抗血液凝固剤を服用中の方は、医師の指導のもとでご摂取下さい。
・高温多湿を避けて保管して下さい。
・お子様の手の届かない場所で保管して下さい。
成分表示
(1粒あたり)
◆ビタミンK1(フィロキノン) 1000mcg
◆カルシウム(リン酸カルシウム) 30mg
◆リン(リン酸カルシウム) 23mg
(その他成分)
◆セルロース、野菜由来セルロース、ステアリン酸マグネシウム、シリカ
ビタミンK 1000mcg(1mg)のクチコミ
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