【Vol.43】 一歩先を行く!アメリカサプリの品質管理
みなさんはサプリメントを選ぶとき、何を基準にしていますか?
クチコミやテレビなどの紹介、価格ももちろん大事ですが、品質についてはどうでしょうか?
「アメリカのサプリって良くわからないけど、ちゃんとしたメーカーの製品?品質は大丈夫?」お客様からも、こういったご質問をよくいただきます。
■ サプリメント先進国アメリカの品質基準「GMP」
サプリメントを購入するとき、その製品が「どんな環境下」で、「どんな工程を経て」製造されているかはパッケージを見るだけではわかりませんよね。
まして、アメリカからの輸入品となると、日本製の商品以上に気になる方もいらっしゃると思います。
でも、ご安心ください!アメリカは「GMP」という厳しい品質基準が義務化されているんです。
でも、ご安心ください!アメリカは「GMP」という厳しい品質基準が義務化されているんです。
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GMPとは?
Good Manufacturing Practiceの略で、日本では「適正製造規範」と訳されています。かみくだいてご説明すると、GMPとは原料の受け入れから製造、出荷までの全ての過程において、製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるように定められた規則のことです。サプリメントの製造過程では、粒による成分量のばらつきや、汚染などによる有害物質が混入する可能性があります。こういった問題点を事前に防ぐための厳しいガイドラインが「GMP」なんです。
アメリカでは、2010年にGMP基準が義務化されています。なので、アメリカ製のサプリメントは基本的に全てこのGMPの品質基準をクリアした会社が製造しているんです。
アメリカでは、2010年にGMP基準が義務化されています。なので、アメリカ製のサプリメントは基本的に全てこのGMPの品質基準をクリアした会社が製造しているんです。
■ では、日本のサプリメントは?
日本ではGMP基準は義務化されていないため、GMP認定されていないサプリメントも数多く販売されています。
つまり、アメリカと日本のサプリメントは品質を比べる以前に、そもそもの管理体制の土台が違うということなんですね。
さて、長くなりましたが、冒頭のお客様のご質問に対するサプリンクスの回答はこうです!
「アメリカのサプリメントは、日本ではまだ義務化されていない、GMPという厳しい品質管理の基準をクリアした、信頼のおける製品です。」
みなさんもサプリメントを選ぶ際はこの「GMP」というガイドラインを参考にしてみてはいかがでしょうか。
「アメリカのサプリメントは、日本ではまだ義務化されていない、GMPという厳しい品質管理の基準をクリアした、信頼のおける製品です。」
みなさんもサプリメントを選ぶ際はこの「GMP」というガイドラインを参考にしてみてはいかがでしょうか。